ハレバレ会たより58
元気に 明るく
事務局長補佐 ×松本欄 → 〇松本蘭
画像版 テキスト版 巻頭言 コロナに負けない 会長 大岸美智子 立春が過ぎて暦の上では春を告げていますが、まだまだ実感はありません。令和4年度の会報です。皆さんいかがお過ごしですか? コロナ・オミクロン感染症のため会の行 …
画像版 テキスト版 今、想うこと 会長 大岸美智子 毎日テレビをつけるたびにどのテレビ局でも新型コロナに関するニュースを流しています。みなさんはワクチン接種されましたか? オリンピック、パラリンピックで多く …
福井県の難病患者でつくる、患者団体です。
ハレバレ会の会員は数名と少数です。
しかし、隠れ患者はどれだけいるのか判りませんが、数10倍以上はいると思われます。
脊髄小脳変性症だけでも10万人に4-5名はいるはです。パーキンソンを含め難病措定されている、疾患は現在338もあります。
これらの病気に苦しんでいる患者相互に手を繋ぎ、難病に対する理解を深め、医療講演会等の開催や、レクリエーションの実施とボランティアの協力で実施しています。
患者だけでなく、ボランティアに興味のある方に会に入って頂き、難病介護活動を通して、我々を助けてください。
ハレバレ会
概要
平成6年3月に福井県内の脊髄小脳変性症の患者が集まりみんな明るく暮らしていくため
にグループを結成し、いろいろな活動をしている。
現在会員数はボランティア会員を含めて約40名いる(患者1:ボランティア1)
脊髄小脳変性症や多系統萎縮症患者が主体だが他の神経難病患者も含む。
目的
1.会員相互の親睦をはかる。
2.脊髄小脳変性症及び多系統萎縮症を正しく理解し、福祉の増進をはかる。
3. 明るく楽しい毎日をおくる。
4. 出来るだけ社会参加、社会貢献につとめる。
会費
正会員 :1,500円・・・・・患者、賛助者
ボランティア会員: 500円・・・・・支援者、家族
活動内容
1.総会、学習会 春 1回
2.交流会 秋 1回
3. 親睦会(一般者含めて随時に食事会をする:敦賀、福井、坂井、奥越地域会場)
4.屋外レクレーション(納涼バーベキュー) 夏 1回
5. 親睦旅行 秋 1回
6.会報発行 2,9月 2回
7. その他 :会員募集活動、
「ハレバレ会」のPR,活動
各種情報の収集と共有
他団体との連携(福井県難病連絡協議会、北陸障害者定期刊行物協会、全国
SCD/MSA患者団体連絡協議会、その他関連団体)
現在コロナ禍であり③④⑤は自粛している。
「ハレバレ会」 所在地 福井県(事務局:敦賀市萩野町80-14-8)
心優しい、福井県民の参加をお願いします。